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やさしさに包まれたなら・森恵・カバー・荒井由実・松任谷由実
やさしさに包まれたなら(←歌詞はこちら)
作詞 荒井由実
作曲 荒井由実
唄 森恵(カバー)
森恵は、「やさしさに包まれたなら」をカバーしていたので、初めて知りました。
広島県出身の女性シンガー・ソングライターで、10年7月にメジャー・デビュー。
ストリート活動が中心の彼女は、
ギター1本で、原曲よりもややテンポを遅くながらもリズミカルに、
張りがあり、高音がよく通る声で、「やさしさに包まれたなら」歌い上げています。
2番の途中で、歌詞を間違っているが、そこはご愛敬。
ストリート・ライブで歌われる「やさしさに包まれたなら」もまた魅力的です。
「やさしい気持ちで目覚めた朝は/おとなになっても奇蹟はおこるよ」
ホントに、おとなになっても、奇蹟がおき続けてくれれば、と祈る毎日です。
2011年07月12日 Posted by olive at 23:26 │Comments(0) │邦楽のカバー
やさしさに包まれたなら・植村花菜カバー・荒井由実・松任谷由実
やさしさに包まれたなら(←歌詞はこちら)
作詞 荒井由実
作曲 荒井由実
唄 植村花菜(カバー)
原曲の「やさしさに包まれたなら」は、あくまでサラリと軽快に「荒井由実」が歌っていますが、
原曲よりもテンポを遅くして、ギター1本で1番をしっとりと歌い上げ、
2番からはイントロでピアノ・ドラム・コーラスも入り、つい「感情移入」してしまいます。
正直、原曲でもグッと来て、「涙腺」がゆるくなるのですが、
植村花菜のカバーでは、特に2番から涙が止まらなくなりそうです。
「小さい頃は神様がいて/不思議に夢をかなえてくれた」
「小さい頃は神様がいて/毎日愛を届けてくれた」
どこまで(幾つまで)が小さい頃と定義していいのかわかりませんが、
小さい頃の神様は、思えばσ(^_^)にとっては「父親」だったのだと思います。
色んな物をおねだりして、買って(夢を、そして愛を)くれました・・・。
それなりに頑張ってきて、期待に応えようともしていましたが・・・。