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翳りゆく部屋・荒井由実・松任谷由実
『翳りゆく部屋』歌詞はこちらから!
作詞 荒井由実
作曲 荒井由実
唄 松任谷由実(荒井由実)
『翳りゆく部屋』(かげりゆくへや)は、荒井由実(ユーミン) の7枚目のシングル。
そして荒井由実時代のラストシングルでもある。
1976年3月5日に東芝EMIからリリースされ、1989年12月21日にCDシングルとして再発された。
初のベストアルバム『YUMING BRAND』及び『sweet,bitter sweet〜YUMING BALLAD BEST』
に収録されている。
バロック調のパイプオルガンで始まるイントロは衝撃的です。
聖なる何かを感じぜすはいられません。
「どんな運命が 愛を遠ざけたの
輝きは もどらない
わたしが 今 死んでも」
サビの部分になると、やはり涙腺がゆるくなります。
きっと、意味は違うのだけれど、自分の運命と重ね合わせてしまいます・・・。

2011年07月15日 Posted by olive at 21:30 │Comments(6) │松任谷由実
最上川舟唄・英語・中国語
最上川舟唄(もがみがわふなうた)とは、山形県西村山郡大江町左沢(あてらざわ)発祥の舟歌、
山形県の民謡。「最上川舟歌」とも。左沢在住の渡辺国俊が編詞、後藤岩太郎が編曲した。
唄:今泉侃惇(いまいずみただあつ)
歌詞は、YouTubeのリンク先にあります。
急に民謡になってしまったが、ご勘弁下さい。
10年以上前のことでしょうか。
「最上川舟唄」を何度か聴いたことはあっても、
「最上川の船下り」をしながら聴いたのははじめてでした。
最上川の川面スレスレから見上げる紅葉の始まった山々を右手に、
船頭さんの唄う「最上川舟唄」は、なぜだか、とても心に響いた。
最上川舟下り観光では、観光客のニーズに応えて
英語、中国語などで歌う船頭がいます・・・。

2011年07月14日 Posted by olive at 21:58 │Comments(0) │民謡
カンナ8号線・松任谷由実
カンナ8号線←歌詞はこちら
作詞 松任谷由実
作曲 松任谷由実
唄 松任谷由実
『昨晩お会いしましょう』(さくばんおあいしましょう)は、松任谷由実(ユーミン)の
12枚目のオリジナルアルバム。1981年11月1日に東芝EMIからリリース。
Side Bの1曲目に「カンナ8号線」が収録されている。
『昨晩お会いしましょう』は、買った記憶がないのですが、「手のひらの東京タワー」や
「A HAPPY NEW YEAR 」 、「守ってあげたい 」など入っているので、借りたことが
あるのかもしれないです。
イントロは何かドラマチックな感じですが、歌の始まりが絶妙です。
「チェックのシャツが風にふくらむ/後すがたを/
波をバックに焼きつけたかった/まぶたの奥に」
ここの「つかみ」でしっかり心をとらえられてしまい、最後まで聴きいってしまいます。
せつない曲ではありますが、この曲も何度聴いても心に沁みる一曲です。

2011年07月13日 Posted by olive at 08:16 │Comments(3) │松任谷由実
やさしさに包まれたなら・森恵・カバー・荒井由実・松任谷由実
やさしさに包まれたなら(←歌詞はこちら)
作詞 荒井由実
作曲 荒井由実
唄 森恵(カバー)
森恵は、「やさしさに包まれたなら」をカバーしていたので、初めて知りました。
広島県出身の女性シンガー・ソングライターで、10年7月にメジャー・デビュー。
ストリート活動が中心の彼女は、
ギター1本で、原曲よりもややテンポを遅くながらもリズミカルに、
張りがあり、高音がよく通る声で、「やさしさに包まれたなら」歌い上げています。
2番の途中で、歌詞を間違っているが、そこはご愛敬。
ストリート・ライブで歌われる「やさしさに包まれたなら」もまた魅力的です。
「やさしい気持ちで目覚めた朝は/おとなになっても奇蹟はおこるよ」
ホントに、おとなになっても、奇蹟がおき続けてくれれば、と祈る毎日です。

2011年07月12日 Posted by olive at 23:26 │Comments(0) │邦楽のカバー
やさしさに包まれたなら・植村花菜カバー・荒井由実・松任谷由実
やさしさに包まれたなら(←歌詞はこちら)
作詞 荒井由実
作曲 荒井由実
唄 植村花菜(カバー)
原曲の「やさしさに包まれたなら」は、あくまでサラリと軽快に「荒井由実」が歌っていますが、
原曲よりもテンポを遅くして、ギター1本で1番をしっとりと歌い上げ、
2番からはイントロでピアノ・ドラム・コーラスも入り、つい「感情移入」してしまいます。
正直、原曲でもグッと来て、「涙腺」がゆるくなるのですが

植村花菜のカバーでは、特に2番から涙が止まらなくなりそうです

「小さい頃は神様がいて/不思議に夢をかなえてくれた」
「小さい頃は神様がいて/毎日愛を届けてくれた」
どこまで(幾つまで)が小さい頃と定義していいのかわかりませんが、
小さい頃の神様は、思えばσ(^_^)にとっては「父親」だったのだと思います。
色んな物をおねだりして、買って(夢を、そして愛を)くれました・・・。
それなりに頑張ってきて、期待に応えようともしていましたが・・・。

2011年07月11日 Posted by olive at 23:58 │Comments(0) │邦楽のカバー
やさしさに包まれたなら・松任谷由実・魔女の宅急便
やさしさに包まれたなら(←歌詞はこちら)
作詞 荒井由実
作曲 荒井由実
唄 松任谷由実(荒井由実)
「やさしさに包まれたなら」は、荒井由実(ユーミン) の3枚目のシングル。
3枚目で、この歌詞、この曲なんてホント素晴らしいと思います。
何度聴いても、心の奥底に沁みてくるものがあります。
