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ベルベットイースター
イースターは、毎年3月21日以後の最初の満月(4/15)に
次ぐ日曜日で今年は、明日4/20

その頃の柔らかな日差しに包まれた日曜日。
明日は雨は降りそうにないけれど、この曲が一番似合う日。

2014年04月19日 Posted by olive at 11:02 │Comments(2) │松任谷由実
朝倉さや・山形・東京・やさしい応援歌・ありがとう
何となく「東京」という曲のサビの部分が耳に残っていた。
三ジャでライブ&FMの公開放送があるのをキャッチして、
スタコラ出かけていった

知らなかったと云えばそれまでだが、聴きたい歌い手を見つけた、という感じだ

民謡民舞全国大会で2度日本一に輝き、動画サイトでは民謡を取り入れたカバー楽曲が話題に。
どんな歌でも、歌いこなしてしまう…そんな予感のする大器

しかし、彼女のキャラからして、明るい歌が似合う。
もっと、聴きたいと思う何かを感じさせてくれるのと、You tubeとニコニコ動画に
結構な数の動画が上がっているのが嬉しい

個人的には、
彼女の歌う「島唄」や「島人ぬ宝」「涙そうそう」 「『花』すべての人の心に花を」などの
沖縄系の歌をとことん聴いてみたいと思ったり…
声の質は違うものの、いきものがかりの吉岡聖恵ちゃんと一寸似ているかなと思ったり…
とにかく、少し楽しみが増えたことに間違いはない…
これからの活躍が、楽しみで

必ず、ブレイクする山形の逸材だと強く感じる

2014年03月16日 Posted by olive at 02:24 │Comments(2) │邦楽│民謡
11.11・松任谷由実・コンサート・仙台サンプラザホール
そういえば、今日は「ポッキーの」日だったね。
11.11。
ゾロメ、縁起がいいっすね!
ユーミンの生は、初体験!
すげぇよ(*^_^*)!
席もいい感じ!

ゆきんこさんと行って来ました!
曲目の順番はこんな!

一夜明けて、昨日が「嘘」のようだ。
11.11。
ゾロメ、縁起がいいっすね!
ユーミンの生は、初体験!
すげぇよ(*^_^*)!
席もいい感じ!

ゆきんこさんと行って来ました!
曲目の順番はこんな!

一夜明けて、昨日が「嘘」のようだ。
2011年11月12日 Posted by olive at 02:07 │Comments(0) │松任谷由実
EXILE・道・合唱版
道(あえて合唱版)
作詞 Shogo Kashida
作曲 miwa furuse
『道』(みち)は、EXILEが2007年2月14日にリリースした通算23作目のシングル。
電車の中で、何度も何度も、EXILEの道、合唱版を聴いた。
子供たちは、スヤスヤと寝ているので、
思い切り、涙をためて・・・。
せめて、家族がいないところでは、涙をためても、
家族がいるところでは、毅然とふるまえるように、
しっかりしよう・・・。
動くな時間。
でも、動くよね。
泣かないで歩こう。
そうだ、、、。
思い出が時間を止めた
今日の日を忘れるなと
見慣れた景色 二度と並べない思い出の道
この道で君と出逢い 春が僕らをつつんでた
愛と優しさ教えてくれたね 泣かないで歩こう
空 今日も青空です
泣き笑いしたあの時
あたりまえが未来に変わる
希望、夢、愛、話したい
動くな時間
空に叫ぶ君を忘れない
優しさに出会えたことで 僕は一人じゃなかった
誰も消せない心のアルバム 笑えるかもね
動きだした最後の時間 君に伝えたい言葉
涙邪魔して空を見上げたら 春の音聞こえた
道 君と歩いた今日まで
かすかにうごく唇
特別な時間をありがとう
心、勇気、友、笑顔、
嬉しすぎて
溢れだした涙がとまらない
ゆっくりと歩きだそう この道 未来へ続く
さよなら泣かないで 忘れないよ
離れても愛しています
道 君と歩いた今日まで
かすかにうごく唇
特別な時間をありがとう
心、勇気、友、笑顔、
嬉しすぎて
溢れだした涙がとまらない

2011年09月30日 Posted by olive at 00:09 │Comments(0) │EXILE
MOON・REBECCA・レベッカ・英語バージョンもあり
『MOON』歌詞はこちらから!
作詞 NOKKO
作曲 土橋安騎夫
唄 REBECCA
ジャケットが見当たらないんだけど「The Best of Dreams」を持っていて、
その12曲目に「MOON」は入っている。
まず、イントロのギターが心地いいですね。
「NOKKO」の天まで突き抜けるような声が、心の「琴線」にまで響きます。
歌詞も何と云うか、うまく云えないんだけど、「後戻り」出来ない生きることを
切々と綴っている感じがします。
名曲だと思います。
英語バージョンもありますが、これがまた「カッコいい」!
結構、珍しいんじゃないでしょうか?
自分の持ち歌を「日本語」と「英語」で歌うのは・・・?

2011年08月23日 Posted by olive at 22:59 │Comments(3) │REBECCA(レベッカ)
OLIVE・REBECCA・レベッカ
『OLIVE』歌詞はこちらから
作詞 NOKKO
作曲 土橋安騎夫
唄 REBECCA
『OLIVE』は、レベッカの2枚目のリミックス・アルバム。
『OLIVE』は、その中の1曲目に入っています。
このアルバムは今、σ(^_^)の手元にあります。
倉庫の2階のステレオの上にひっそり置いてありました。
先日の冷蔵庫交換時に、2階からクーラーボックスを引っ張り出してくるついでに、
『OLIVE』(CD)を発見!
懐かし~

oliveって、σ(^_^)のテーマソングじゃん!
「ねぇOLIVE 望みどおり あたしたち
暮らし始めたのは いいけど
この先は どうなるのかしら」
「OLIVE やみくもに生きてるわけじゃないの
だけど 答えが見えない
不安だらけね2人 ねぇOLIVE」
この先、本当にどうなるんだろう・・・。
答えを見つけようして生きている訳じゃない・・・。
もし、万が一、σ(^_^)が先に死んだらごめんよ☆
*(仮)だったタイトルを「Oliveの宝箱」変更しました。

2011年08月23日 Posted by olive at 01:02 │Comments(2) │REBECCA(レベッカ)
don't cry anymore-Live-miwa
『don't cry anymore』歌詞はこちらから!
作詞 miwa
作曲 miwa
唄 miwa
「don't cry anymore」は、日本のシンガーソングライター・miwaの1枚目のシングル。
2010年3月3日にSony Recordsより発売された。
フジテレビ系ドラマ『泣かないと決めた日』主題歌。
レコチョクTV-CMソング。
高校生時代やこれからデビューする自身の思いとドラマの世界観を照らし合わせた歌詞となっている。
『泣かないと決めた日』は、2010年1月26日から同年3月16日まで、
フジテレビ系列で毎週火曜日21:00 - 21:54(JST)に放送された
「榮倉奈々」主演のテレビドラマである。
『泣かないと決めた日』の放送は、毎週見ていました。
「榮倉奈々」さんは、ホント可愛い健気な女性を演じていましたが、
「杏」さんを知ったのもこのドラマが初めてで、今回悪役だっけど、
すっごく魅力的な女性だと思って見ていました。
詳細は書けませんが、ここまで過激ではないけれど
σ(^_^)の職場もいろいろな事があるものです。
「don't cry anymore」は今でも初めて聴いた時の衝撃が忘れられません。
こんな小さな「身長148.9cm」の女性が、自分の体が隠れてしまうほどもある
アコースティックギター「ギブソン・J-45(2000年製)のナチュラル・フィニッシュ」を
弾いて思い切り声を出しきって歌っている姿。
何度もネットで検索して、見返したものでした。
いきなりサビから入ってくる歌詞とメロディは
いつでも自分と云う存在そのものにエールを送ってくれます。
「don't cry anymore」だと思うんだけど、やはりどうしても泣けてきますね。
瞳に涙をためるだけためながら、何度も何度も聴き返してしまいます。
思えば、マキシシングルか、DVDでも探して買うのがホントの「ファン心」ですね。
ネットでチラ見なんかしていないで、
ホントにいい曲はお金を出して手元にキープして置こうと思います。

2011年08月10日 Posted by olive at 10:34 │Comments(0) │miwa
ずっとそばに・松任谷由実
『ずっとそばに』歌詞はこちらから!
作詞 松任谷由実
作曲 松任谷由実
編曲 松任谷正隆
『REINCARNATION』(リ・インカーネーション)は、松任谷由実(ユーミン)の
14枚目のオリジナルアルバム。
1983年2月21日に東芝EMIからリリースされた。
「愛の輪廻転生」をテーマにしたアルバム。
1993年角川アニメ『遠い海から来たCOO』エンディングテーマ。
このアルバムがリリースされた頃、σ(^_^)は17才。
少し埃を被っていますが、アルバムはまだステレオの上にそっと置いてあります。
『REINCARNATION』は、何度聴いたかわからないほど聴きまくりました。
こんな年になって、聴き返すなんて思ってもみませんでした。
その中でも、「ずっとそばに」が好きだったなぁ。
偶然にも、「ふりそそぐ8月の雨」というフレーズ。
8月の曲です。
この曲は、1番です。2番よりも1番が重い意味を持っています。
特にこのフレーズ、
「かわってあげられぬ痛みが哀しいわ
どんなに思っていても」
このフレーズの前後も、素敵ですが、
この部分がとても意味を持っています。

2011年08月05日 Posted by olive at 01:02 │Comments(2) │松任谷由実
守ってあげたい・松任谷由実
『守ってあげたい』歌詞はこちらから!
作詞 松任谷由実
作曲 松任谷由実
唄 松任谷由実
「守ってあげたい」は1981年、映画『ねらわれた学園』主題歌として書き下ろされた。
TBS系「第1回日本作曲大賞」で大賞受賞。
TBS系『ザ・ベストテン』にも「水の中のASIAへ」ツアーの衣装で1度だけ出演した。
1983年、原田知世がカバー。
1998年、ミノルタ「α-sweet」CMソング」。
1998年、三菱自動車「新型ミニカ&トッポBJ」CMソング。
その他色々・・・逸話があるが省略。
この歌も、衝撃的でしたね。
もう何度も聴いているので、歌詞など見なくても浮かんできますね。
いきなりイントロなしで英語からゆっくりしたテンポで入ってきますが、
0:23辺りからテンポアップして、歌につながっていきます。
歌詞もメロディも声も、何も言うことありません。
「守ってあげたい」、その心が「愛」なんだと思います。
でも、私は「無力」で・・・。
この年になって(正確には昨年)人間には、
「どうしようにもどうにもならない領域」があることを実感せざるを得ませんでした。
「ポジティブ」なんて言葉に踊らされて、「プラス思考」で生きていけば、
「幸せ」は掴めるものだと信じていました。
しかし、現実は違っていました・・・。
----------------------------
「思うがままにならないことを、
思うがままにしようとしてはいけません。
(中略)
思うがままにならないということをはっきりさせる。
それが仏教の『あきらめ』です。
ですから、これを『明らめ』と表記したほうが
いいかもしれません。
まずは、それが人間の思うがままになることか、ならないことか、
それを「明らかにしなさい」と、
仏教はわれわれに忠告しています。
(「いいかげん」のすすめ・「ひろさちや」より)」
----------------------------
「あなたを苦しめるすべてのことから、守ってあげたい」
「守ってあげたい」のは山々です。
でも、「守ってあげられないもの」もある・・・。
(以下追記)8/2(火) 10:41
----------------------------
PHP8月号・もう1度がんばれる!こころの立てなおし方
P28の特集「結果が保証されなくても」岸本葉子(エッセイスト)より
あるとき本を読んでいました。頼藤和寛さんの『人みな骨になるならば』。
中にこんなくだりがありました。「無駄と知りつつ何かに熱心に取り組む
ことができるかどうかが、われわれの人生の質を決めることになる。」
そうだった、こうすれば望む結果が得られると保証があってはじめた
のではない。望む結果が得られなくともできるだけのことをした、
せいいっぱい生きたと、後悔がなくてすむよう、今の現在の自分の気も
すむよう、こうしている。その出発点を忘れずにいよう。
----------------------------
「守ってあげたい」からだいぶ逸れてしまいました。
再度私は書きます。
「あなたを苦しめるすべてのことから、守ってあげたい」
「守ってあげたい」のは山々です。
でも、「守ってあげられないもの」もある・・・。
それでも、「望む結果が得られなくても、出来るだけのことはしてあげたい。」
そして、「今、出来ることを無駄だと分かっていても熱心に取り組んでいる。」
「自分に満足できない自分でいてはいけない。」今は、そう思っています。

2011年08月02日 Posted by olive at 00:15 │Comments(3) │松任谷由実
卒業写真・荒井由実・松任谷由実
『卒業写真』歌詞はこちらから!
作詞 Yumi Arai
作曲 Yumi Arai
唄 松任谷由実
「卒業写真」は、荒井由実の「代名詞」ともいうべき作品。
何も説明する必要はないと思うが、一応、卒業ソングの代表曲としても知られている。
1975年リリースのアルバム『COBALT HOUR』に収録されている。
今日夕食中に、今「中2」の娘の「友人の姉」が、「息子の同級生」でしかも「同じ部活動」だった
という話になって、息子の「卒業アルバム」を持ってきて、その「友人の姉」を確認。
家族で、「友人とその姉」が、姉妹なのに「似てねぇ~」という話になって、
思うところがあって、私も「卒業アルバム」を探して持ってきました。
子供らから、「これお父さん?信じらんね~!」と言われてしまいました。
だよね・・・。
坊主頭の野球少年だったし、当然成長しきっていない頃の写真だもんね。
私の「卒業アルバム」のクラスの寄せ書きに
私はこんな言葉を書いていました。
「あなたは私の青春そのもの」
まぁ、その頃惚れていた人もいたんでしょうが、色々訳ありで
何も言えずじまいでしたね。
ユーミンにも入れ込んでいたんでしょうね・・・。

2011年07月31日 Posted by olive at 22:01 │Comments(3) │松任谷由実
まぶしい草野球・松任谷由実
『まぶしい草野球』歌詞はこちらから!
作詞 松任谷由実
作曲 松任谷由実
唄 松任谷由実
『SURF&SNOW』(サーフ アンド スノー)は、松任谷由実(ユーミン)の10枚目のオリジナルアルバム。
1980年12月1日に東芝EMIからリリースされた。1985年6月1日に初CD化。
Side Aの4曲目に、『まぶしい草野球』は収録されている。
サビの部分が、不二家「ソフトエクレア」のCMに使われていたので、
聴いたことがある方は多いのではないかと思う。
歌詞は、もしそんなシチュエーションがあったら、
テレてしまって、私だったらプレーに集中できなくて、
つい外野席を探してしまうかもしれないです。
ありえない。でも、他人にはありそうな「ベタ」なシチュエーションです。
それでも、この曲はユーミンらしさ・伸びのある歌声が
しっかり表現されている「名曲」だと思います。
曲のテンポもありそうでなかった独特のリズムを刻んでいます。
なんだかこの曲を聴いていると「ホッ」としますね。

2011年07月31日 Posted by olive at 01:09 │Comments(4) │松任谷由実
埠頭を渡る風・松任谷由実
『埠頭を渡る風』歌詞はこちらから
作詞 松任谷由実
作曲 松任谷由実
唄 松任谷由実
『埠頭を渡る風』は、松任谷由実の通算12枚目のシングル。
東芝EMIより1978年10月5日に発売。1989年6月28日にCDシングルとして再発された。
6枚目のオリジナルアルバム『流線形'80』に収録。
*3日サボってしまいました。時間がないと、なかなかアップできませんね(^^ゞ。
何かを「予感」させるイントロ。
今聴いてもかなり豪華なサウンドです。
歌詞は「圧巻」です。
切なくて、圧倒されてしまうような感覚です。
ユーミンの曲の中で、σ(^_^)の中では「かなりランク上」に位置する曲です。

2011年07月27日 Posted by olive at 23:00 │Comments(3) │松任谷由実
中央フリーウェイ・荒井由実・松任谷由実
『中央フリーウェイ』歌詞はこちらから!
作詞 荒井由実
作曲 荒井由実
唄 松任谷由実(荒井由実)
『14番目の月』は、荒井由実の4枚目のオリジナルアルバム。
オリジナルは1976年11月20日に東芝EMIからリリースされた。
「中央自動車道」を題材とした、 荒井由実の代表曲の一つで、Side Aの5曲目に収録されている。
また、本人は、このアルバムで歌手を引退するつもりだったと、自伝『ルージュの伝言』で語っている。
この曲は、何度聴いたかわからないですね。
何か未来への夢を運んでくるような歌詞とメロディで、
「カンナ8号線」のせつなさとは対照的ですが、どちらも甲乙つけがたい大好きな曲です。

2011年07月23日 Posted by olive at 22:42 │Comments(4) │松任谷由実
リフレインが叫んでる・松任谷由実
『リフレインが叫んでる』歌詞はこちらから!
作詞 松任谷由実
作曲 松任谷由実
唄 松任谷由実
『Delight Slight Light KISS』は、松任谷由実の20枚目のオリジナルアルバム。
1988年11月26日に東芝EMIからリリースされた。
SideAの1曲目に『リフレインが叫んでる』は収録されている。
イントロから歌いだしまで、一度聴いたら心の琴線に深く突き刺さってきます。
この曲の時代は、私も20代前半といったところです。
それにしても、他のユーミンの曲もそうだけれど、
懐かしいというより、今聴いても色あせていないくて、どれも新鮮です。
その中でも、『リフレインが叫んでる』は何度口ずさんだことでしょう。
「どうして どうして 僕たちは
出逢ってしまったのだろう
こわれるほど抱きしめた・・・」
さあ、ご一緒に♪
離れていてもハモりましょう(笑)。

タグ :リフレインが叫んでる松任谷由実
2011年07月22日 Posted by olive at 22:09 │Comments(6) │松任谷由実
あの日にかえりたい・荒井由実・松任谷由実
『あの日にかえりたい』歌詞はこちらから!
作詞 荒井由実
作曲 荒井由実
唄 松任谷由実(荒井由実)
「あの日にかえりたい」はユーミン人気を決定的にした6枚目のシングル。
TBS系ドラマ『家庭の秘密』主題歌。
1975年10月5日に東芝EMIからリリースされた。
1989年12月21日にCDシングルとして再リリースされたが、
1987年発売のベスト盤『ユーミン・シングルズ1972-1976』に収録されたものと
同じ別Mix音源での発売となった。
1980年旭光学アサヒペンタックスCMソング。
『あの日にかえりたい』は、かなり印象に残っている曲です。
歌詞も覚えやすくて、何度も口ずさんだ記憶があります。
もう、何も言わなくても、多くの方が聴いたことがある「ノスタルジック」な名曲です。
「1980年旭光学アサヒペンタックスCMソング」だったのは、調べてわかったのですが・・・。
ちなみに、1979年12月発売された『ペンタックスMEスーパー』はσ(^_^)の思い出のカメラです。
当時、中学生にしては、随分無理・・・というかとても高価な物を親父にねだったものでした。
望遠の300mm、中望遠の135mm、標準の50mmと本体(ボディ)をセットで買ってもらいました。
検索したら、本体(ボディ)は、定価で84400円(50mmF1.4レンズ付)。
それにレンズ2本に、アルミケースもつけてもらったから、20万以上はしたと思います。
いつも質素な親父だったけど、σ(^_^)がねだると、思い切りよく色々買ってくれました。
今思えば、色々な事に興味津々で、かなり金のかかる息子だったと思います。
話は、脱線してしまいましたが、そんな恵まれた時代に、『あの日にかえりたい』を
聴いていたのだと、今しみじみ感じいっているところです。
ホントに、できるなら『あの日にかえりたい』ところです(^o^)。

2011年07月22日 Posted by olive at 00:37 │Comments(3) │松任谷由実
海を見ていた午後・荒井由実・松任谷由実
『海を見ていた午後』歌詞はこちらから!
作詞 荒井由実
作曲 荒井由実
唄 松任谷由実(荒井由実)
『MISSLIM』(ミスリム)は、荒井由実のセカンドアルバム。
オリジナルは1974年10月5日に東芝EMIからリリースされた。
『海を見ていた午後』はSide Aの4曲目に収録されている。
横浜・山手(実際の住所は根岸旭台、最寄り駅は根岸)にあるレストラン
「ドルフィン」には多くのユーミンファンが訪れる。
この曲は、やはり2番よりも1番のしっとりと歌い上げるこの部分が印象的です。
「山手のドルフィンは 静かなレストラン
晴れた午後には 遠く三浦岬も見える
ソーダ水の中を 貨物船が通る
小さなアワも恋のように消えていった・・・」
単なる失恋ソングにとどまらず、
静かに独りの時間を大切に生きていく
健気なメッセージが込められているような気がします。
この歌も、何度聴いても心に沁みてくるものがあります。

2011年07月20日 Posted by olive at 21:41 │Comments(4) │松任谷由実
ひこうき雲・荒井由実・松任谷由実
『ひこうき雲』歌詞はこちらから!
作詞 荒井由実
作曲 荒井由実
唄 松任谷由実(荒井由実)
『ひこうき雲』は、荒井由実 のファースト・アルバムで、
Side Aの1曲目に「ひこうき雲」 は収録されている。
オリジナルは1973年11月20日に東芝音楽工業(当時)からリリースされた。
一時期、音源の原盤権の都合でアルファレコードから発売されたこともある。
夭逝した旧友をモチーフにした曲。
誰もが早すぎる死にただただ悲観するなか主人公は「けれど幸せ」と言う。
空に憧れ、それそのままに空へ消えていった者への理解と羨望が歌われている。
「今はわからない 他の人にはわからない
あまりにも若すぎたと ただ思うだけ けれどしあわせ」
σ(^_^)は、サビよりも、ここの部分の歌詞が重い意味をもっているような気がします。
「けれどしあわせ」と思えるだろうか。
「けれどしあわせ」と思ってくれるでしょうか。

2011年07月19日 Posted by olive at 23:49 │Comments(3) │松任谷由実
DESTINY 松任谷由実
『DESTINY』歌詞はこちらから!
作詞 松任谷由実
作曲 松任谷由実
唄 松任谷由実
『悲しいほどお天気』は、松任谷由実の8枚目のオリジナルアルバム。
1979年12月1日に東芝EMIからリリースされた。
『DESTINY』は、その4曲目に収録されている。
軽快なテンポで、気持ちよく聴ける曲。
作られた当時からライブツアーの定番。
1980年代後半にテレビドラマ「季節はずれの海岸物語」に使われて以来、
多くの人に知られるようになった。
1998年のベストアルバム投票キャンペーンの際、抽選で『DESTINY』賞として
曲の中で唄われている「安いサンダル」がプレゼントされた。
1991年にTBS『ルージュの伝言』でドラマ化された(第19話、主演・松本伊代)。
フジテレビ系「季節はずれの海岸物語」挿入歌。
「恋とはサメのようなものだ。常に前進してないと死んでしまう。」@osushi555 7/19

2011年07月18日 Posted by olive at 23:02 │Comments(4) │松任谷由実
夏土産 中島みゆき
『予感』(よかん)は、1983年3月5日に発表された、中島みゆきの10作目のオリジナルアルバムである。
そのアルバムの2曲目に「夏土産」は収録されている。
こう毎日暑いと、どうしても夏の歌を思い出します。
「夏土産」は、ピアノのソロで始まるイントロがとても印象的。
この曲を初めて聴いたのは、思春期の真っただ中でした。
女心を詠った歌詞なのですが、男のσ(^_^)にもその気持ちわかるなぁ~と思わせてくれます。
悲しい歌詞で、悲しい唄なのですが、好きな曲のひとつです。
この歌詞の主人公は、この後も彼の嘘をずっと受け入れていくのでしょうか・・・。
それとも・・・。
なんだか、泣けてきました・・・(>_<)。

2011年07月17日 Posted by olive at 22:57 │Comments(2) │中島みゆき
Hello, my friend 松任谷由実
『Hello, my friend』(ハロー・マイ・フレンド)は、松任谷由実(ユーミン)の25枚目のシングル。
1994年7月27日に東芝EMIからリリースされた(TODT-3300)。
26枚目のオリジナルアルバム『THE DANCING SUN』にはalbum mixを収録。
夏の曲ですね。といっても、この曲は「晩夏」ですね。
始まったばかりの夏だというのに、ちょっと先の曲を選曲してしまいましたか。
シンプルにキーボードで刻むコード進行(特にコーラスが入る前まで)がいいですね。
「戻れない安らぎもあることを」
「もう2度と会えなくても友達と呼ばせて…」
「僕が生き急ぐときには そっとたしなめておくれよ」
ちょっと、心に引っかかるフレーズを抜き出してみました。
この曲は、σ(^_^)的には涙腺ゆるくなるまでは行きませんが、
聴くたびに、心に沁みてくるものがあります。
